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交流ムードに包まれた奈良県人会 理工大学生のスピーチコンテストも
大連奈良県人会が3月4日昼、中山区勝利広場のラマダプラザ大連で開かれ、同県ゆかりの日本、中国人30人が参加した。
同県人会は昨年10月に結成し、この日が2回目の集まり。阿片康弘会長が「日中国交正常化40周年を迎え、奈良県人会も大連の人々との交流を通して日中両国がますます仲良しになるように活動しましょう」とあいさつした後、乾杯して懇談会に入った。
日本の魅力と復興の底力をアピール 900人でにぎわった「日本フェスタ」
大震災後の元気な日本をアピールし、日本の文化や物産、観光資源の魅力を中国に広く紹介する在瀋陽日本領事館大連事務所主催の「日本フェスタ」が3月16日、中山区人民路の大連フラマホテルで開かれ、中日の関係者や学生など900人以上が来場し、会場は活気に包まれた。(関連記事6ページ)
2012年4月17日在瀋陽日本国総領事館大連事務所副領事 高比良 飛鳥さん
元気な日本を広く紹介する「日本フェスタ」が大盛況のうちに終了した。日本食から着物や美容、各種物産の紹介、バンド演奏まで日本の魅力を強くアピールし、来場した中国の若者たちからも好評だった。今回のイベントを担当した在瀋陽日本国総領事館大連事務所副領事の高比良飛鳥さんにイベントを振り返りながら、外交官として日中関係に寄せる思いを聞いた。(関連記事は8ページ)
2012年4月17日第8回 牡蠣と豆腐の炒め物
大連の郷土料理といえば海鮮料理。その食材の代表格は何と言っても牡蠣でしょう。大連湾や旅順、石城島などで盛んに養殖され、秋から春にかけて海鮮市場や地域の露店にたくさん出回ります。調理方法は様々ですが、日本と同じように新鮮な牡蠣は生で食べることもあります。それでも生牡蠣は避けたほうが無難かも知れません。生牡蠣をレモンで食べたくなったら、信頼できる日本料理店に足を向けましょう。
2012年4月17日第7回 懐かしいオムライス
大連の街は最高気温が零度以上になることが少なくなり、1年で一番寒い季節になりました。このコーナーで取り上げたい旬の食材も少なくなっています。
2012年4月4日宮城県大連事務所所長 西村 一慶さん
東日本を襲った「3.11」から間もなく1年。惨状は記憶の中に生々しく残っているが、被災地は悲しみを携えながらも復興へと着実に歩みを進めている。今回は震災を体験し、復興業務にも当たって来た宮城県大連事務所所長の西村一慶さんに登場してもらい、当時の模様や今後の展望などについて聞いた。(関連記事は15ページ)
2012年4月4日3月7日に大連―札幌商談会 参加希望の大連市側企業を募集
北海道の日本企業が大連の企業とマッチングする「大連―札幌ビジネス商談会」が今年も3月7日に中山区人民路のフラマホテルで開催され、参加する大連企業の申し込みを受け付けている。
2012年4月4日海外出展会議に400社が参加 大連市が支援政策などを説明
大連市が市内の輸出入企業に対して、市の政策や方針を説明する「2012年大連市輸出入企業の海外展覧会出展に関する会議」が2月9日、中山区五五街の大連嘉信国際酒店で開かれ、市内の企業約400社が参加した。
2012年4月4日仙台のシブヤ食品が「宝一」を買収 ノウハウ生かしてチェーン展開目指す
仙台市の弁当製造、販売会社「シブヤ食品」がこのほど、大連の弁当宅配店「宝一」(西崗区不老街)を買収、日本のノウハウを生かした経営戦略でチェーン展開を目指すことになった。
2012年4月4日中日語相互通訳ツールとして期待 ボノボ(BONOBO)お披露目に30人
中国語と日本語の相互通訳(対話)ツールとして開発されたソフトウェア「ボノボ(BONOBO)」のお披露目、意見交換会が中山区長江路のホテルニッコー大連で2月2日、旅行社やホテルなどの企業関係者ら約30人を招いて開かれた。
2012年4月4日長興島ゴルフ倶楽部が3月24日開場 会社設立10周年のイベントも計画
冬季は休業していた長興島臨港工業区の大連長興島ゴルフ倶楽部が、3月24日に今シーズンの営業をスタートさせる。
2012年4月4日初の国際ワインフェスタを7月に開催 ビール祭りに続いて世界に発信を
ワインを通して地域の活性化を目指す「第1回中国大連国際ワイングルメフェスティバル」が7月12日から15日に沙河口区の星海広場で開かれることになった。関係団体では夏のビール祭りとともに、世界に発信できるイベントにと期待している。
2012年4月4日日本の技術と情緒を満喫するツアー募集 岐阜県招聘事業として4月9日から5日間
中国の人たちに日本中部地区の伝統技術と先端技術を紹介する「技術視察――日本の旅」が、4月9日から4泊5日の日程で行われることになった。日本の素晴らしさを凝縮した岐阜を中心に巡る旅で、技術視察に加えて雄大な自然や温泉、グルメなどを堪能してもらう。
2012年4月4日国交正常化40周年の行動隊発足 各種行事を市民レベルで盛り上げ
日本人留学生で組織する「D.I.S.A. 大連留学生社団」は、日中国交正常化40周年を市民レベルで盛り上げようと、様々なイベントに協力するボランティア団体「40周年記念イベント実行隊」を結成し、参加を広く呼びかけている。
2012年4月4日第6回 多春魚の南蛮漬け
私が住んでいる民生街には地元の人が買い物する市場があり、大型スパーでは味わうことができない活気に溢れています。魚屋さんをのぞくと太刀魚を始め、蟹、牡蠣の間に日本では見かけない魚が沢山並んでいます。
2012年2月24日大連外国語学院漢学院院長 潘 暁春さん
中国語の学習拠点として毎年、大勢の日本人留学生を受け入れている大連外国語学院漢学院。その教育システムは日本の教育機関からも評価を受け、提携する日本の大学は年々増え続けている。その実績を作り上げて来たのが漢学院院長の潘暁春さんだ。今年で就任10周年を迎えたのを機に、留学生の受け入れや今後の抱負について聞いた。
2012年2月24日第24話 高木 勝 物語
日本語教師として中国人青年の指導に情熱を注ぐ高木勝。IT企業の日本語専任講師を務める傍ら、自宅を開放してボランティアでネイティブな日本語を教え続ける。「やる気いっぱいの若者たちの力になってやりたい」。人生の後半に入った高木は、大連でともに手を携える伴侶に恵まれ、生き甲斐も見いだした。
2012年2月24日中国高級寝具メーカーが新年イベント 今年は日本人市場開拓にも意気込み
5つ星ホテル向け高級寝具メーカー「Easqueen」(御織錦有限公司)がインターネットで募集していた同社キャッチコピーの大賞を決めるイベントが1月14日、中山区昆明街の大世界国際家具中心で開かれ、顧客ら約80人が会場に詰めかけた。
2012年2月24日新春迎えて和やかに会員交流 商工会市内分会の賀詞交歓会に150人
大連日本商工会市内分会の「賀詞交歓会」が1月12日夜、中山区勝利広場のラマダプラザ大連5階の九龍宮で、会員ら約150人が出席して開かれた。
2012年2月24日裏千家事務所が恒例の新年茶会 15周年の今年は「茶の輪」広げて
茶道裏千家大連出張所主催の新年茶会が1月13、14日、西崗区五四路億達ビル内の同会事務所内茶室で開かれ、両日合わせて日中関係者約100人がお茶を楽しんだ。
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