大連のローカルな情報を配信！
あなたの大連生活をサポート。

レストラン＆バー「ブルックリン（布魯克林）」（西崗区不老街）主催のパーティー「DALLIANCE」が9月1日、中山区大公街の大連中心裕景の屋上で開かれ、各国の参加者でにぎわった。

中国の大学は9月から新学年が始まり、各大学ではカリキュラムの作成や新入生の受け入れなど、準備に追われている。日本語教育で定評のある大連理工大学日本語学科も体制を整えて新学期に臨む。日本語学科の学科長就任３年目を迎える孟慶栄さんに日本語教育の現状などについて聞いた。

システムエンジニアとして高度経済成長期を走り続けてきた川口順一。コンピューターによるバンキングシステムを確立させた第一人者である。その川口はいま、豊富な経験を生かし、中国の若者に日本語とＩＴ知識、ビジネスマナーを教える日本語教師として教壇に立つ。

脳を活性化させ、集中力や意欲を高めたり、精神安定効果のある食物のことを言います。日本とは違う生活。環境やビジネス習慣の違いがストレスになり、不調が出たり、「仕事や勉強が思う様にはかどらない」ということもあると思います。仕事の能率UP、勉強の集中力UP、健やかな心身などが期待できるブレインフード。今回は大連で取り入れやすいブレインフードをご紹介します。

在瀋陽日本国総領事館大連事務所副領事の竹田光希さんが、このほど着任した。

伝統文化の習得や交流を目的に活動する「茶道裏千家淡交会大連同好会」が8月9、10日、西崗区五四路、億達新世界B座の同会事務所で「七夕茶会」を開き、在瀋陽日本国総領事館大連事務所副領事の竹田光希さんや大連中日文化交流協会副部長の董麗萍さんら日中の約70人が参加した。

大連でも日本の夏を感じてもらおうと、日本航空（JAL）大連支店は8月7日、大連周水子国際空港の搭乗手続きカウンターや搭乗口で「七夕イベント」を行った。

東京コレクションを中心に作品を発表し、福岡を拠点に活躍するファッションデザイナーの田代淳也さんが7月23日から30日の期間、本格的な大連進出も見据えて来連し、撮影などを行った。

大連日本商工会主催の第31回ゴルフコンペが８月24日、長興島臨港工業区の長興島ゴルフ倶楽部で、108人が参加して行われた。この日は長興島名物の風がほとんどなく、真夏の太陽がジリジリと照りつける猛暑となった。

大連日本商工会は文化事業イベントとして、プロ野球名球会の往年のプレイヤーを招いたトークショーと野球教室を９月21、22日の２日間にわたって開く。文化事業は毎年秋に開催している恒例行事で、昨年は小説家の浅田次郎さんを招いた講演会と日本人学校での特別授業を行い、子どもから大人までが〝浅田ワールド〟にふれて楽しんだ。

総合ゴルフ用品メーカー「マルマン」のゴルフ用品を販売する「マジェスティ　プラザ　大連」（MAJESTY PLAZA DALIAN）が７月末、中山区迎賓路中段のゴルフ練習場「林海会所」内にオープンした。

大連野球連盟の今季リーグ戦が8月25日の最終戦で閉幕した。今季は、昨年のリーグ戦で下位に甘んじたチームが上位に上がるなど、力のこもった熱戦も多く、見所満載の展開となった。

有資格の教師陣が揃う「パンダ中国語学校」（本校・中山区友好路105号、マンハッタンビル1座10階1001）で7月3日、中国文化授業が行われ、日本人学生3人が参加した。

富山県と大連吉田拉鏈有限公司（大連YKKジッパー社、金州新区鉄山西路50号）が共同で実施する「第2回中国・大連での企業実務研修」が8月20日から9月3日の15日間、大連の各企業などで行われ、富山県の学生12人が参加した。

お好み焼きと中華料理の居酒屋「志熊」が8月15日に6周年を迎え、お客へ6年間の感謝を伝えた。

串カツ居酒屋「浪花」の常連客や同店オーナーの黒田敬治さんの友人らで結成する「浪花友遊会」が8月8日、旅順口区龍王塘街道の湾山ゴルフクラブでゴルフコンペを開催し、8人が参加した。

大連日本商工会の今年度市内分会夏季懇親会が８月21日夜、中山区勝利広場のラマダプラザ大連で、約150人が参加して開かれた。

富山県関係の企業などで結成する「第35回大連富山企業会」が7月26日、西崗区中山路の森茂大厦でセミナーを開き、富山県関係企業の管理職ら18人が参加した。

食品貿易会社「日本海華貿易株式会社」（本社・大阪市）と大連の現地会社「大連海英貿易有限公司」（西崗区新開路）は、日本食材を一堂に集めて展示する秋の商品展示商談会を10月17、18日の両日、中山区長江路のホテル・ニッコー大連で開く。

コンサルタント会社「大連金之石諮詢有公司」（沙河口区連勝街）主催の日系企業管理社研修会が9月11日午後2時から、開発区の民族学院民族飯店1階会議室で開かれる。