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富山県の企業関係者らで結成する「大連富山企業会」は12月9日、西崗区中山路の民航大厦で第37回同企業会を開き、会員ら18人が参加した。

世界展開する高級ビジネスホテル「アロフトホテル大連」（大連雅楽軒酒店）が、中山広場近くの中山区魯迅路18−1に完成し、12月6日にオープン記念式典が華やかに行われた。

大連泰達新城建設発展有限公司が開発を手がけている産業基地「泰達・慧谷」（甘井子区金龍寺国家公園に隣接）の第１回日系企業向け現地説明会が、１月16日午後2時から開かれる。

大連日本商工会（西崗区中山路147号、森茂大厦1階）の市内分会の「賀詞交換会」が１月24日午後６時から、ラマダプラザ大連（中山区勝利広場）の「九龍宮」で開かれる。

招商銀行大連分行中山支行の設立10周年パーティーが12月８日夜、中山区長江路のホテル・ニッコー大連で、取引企業の関係者ら約120人が参加して開かれた。

起業家の育成と起業家同士の交流を軸に活動する「大連和僑会」（準備室）は12月15日、中山区白玉街の創作和食「大松屋」で例会を開き、会員ら18人が参加した。

中国政府は12月11日、2014年の法定休日を発表した。春節や国慶節は例年通り7連休となった。

大連日商外企服務有限公司は１月1日から、社名を大連日晟外企服務有限公司に変更し、事務所も現在の大連錦華銀座ビルから南隣の鞍鋼大厦（西崗区風光街33号1603室）に移転する。

在瀋陽日本国総領事館の大澤勉総領事が今年8月に赴任した。いわゆる外務省のチャイナスクール出身で、中国関係の専門家でありながら、アメリカ、ヨーロッパにも勤務した国際派。管轄地には北朝鮮が隣接しており、また、日中関係がぎくしゃくして微妙な局面にあるだけに、大澤総領事の手腕に期待がかかる。

団塊の世代の伊藤栄俊は、企業戦士として40年近くを懸命に走り続けてきた。高度経済成長を支えてきた自負もあるが、家庭を顧みることもなかった負い目も感じている。第一線を離れたいま、大連で日本語教師として第二の人生を送り、一時帰国した時は、家族と過ごす時間を楽しみにする。

氷点下の毎日が続く季節、到来です。室内は暖気で快適ですが、一方で、乾燥による肌トラブルが気になる方は急増ですよね。ではなぜ、特に冬場に肌は乾燥するのでしょうか。私たちの肌の表面は、皮脂膜に覆われています。皮脂膜とは、皮脂（油分）と汗（水分）が程良く混ざり合ったものであり、外部の刺激から肌を保護したり、水分の蒸発を防ぐものです。

中国と日本の音楽愛好者で結成するアマチュアオーケストラ「大連国際音楽倶楽部」の第19回大連国際音楽倶楽部演奏会が11月10日、中山区秀月街の第四十四中学で開かれ、約400人の聴衆を魅了した。

日本語教師や日本語教育に関心を持つ人たちで結成する大連日本語教師会は11月17日、沙河口区の大連軟件園8号館で「大連日本語教師会例会開催100回記念大会」を開き、会員ら55人が参加した。

青森市の鹿内博市長ら一行4人が10月24日、中山区解放路結好巷の大連市釣魚協会を訪問し、同協会幹部らと懇談した。

ゴルフを通したチャリティー活動をしている「大連72クラブ」の役員らが11月20日、中山区魯迅路の大連市慈善総会を訪れ、「障害者学校の教材に役立てて」と、会員が寄せた善意の3万元を寄贈した。

ラマダプラザ大連（中山区勝利広場）が10月28日、同プラザ3階で「ワインディナー」を開き、ワイン愛飲家ら29人がフランスワインと豪華な料理を楽しんだ。

中国で活動する日本人主体のラグビーチームが対戦するラグビーの「チャイナカップ」が11月9日、上海市の総合運動場「SRFC」で開かれ、大連から遠征した「大連ELKSラグビークラブ」をはじめ、全3チームが熱戦を展開した。

愛媛県の特産品を展示、即売する「愛媛物産展」が10月23日から11月3日まで、中山区友好街、久光百貨地下1階の「しんせんマート」で開かれ、10月29日にはマグロの解体ショーが行われ、約100人の来場者でにぎわった。

有資格の講師が揃う「パンダ中国語学校」（本校・中山区友好路105号、マンハッタンビル1座1001室）が、2014年から中国政府公認の中国語能力試験「漢語水平考試（HSK）」の試験会場となることが決まった。大連では大学以外でHSK試験会場となるのは初めてで、同校ではこれを記念してキャンペーンを行う。

中国在住の日本人家庭へ教育情報サポートを行う「EDUIC（エデュイック）」（上海市長寧区）が10月30日、中山区解放路のケンピンスキーホテル大連で「海外子女教育セミナー」を開き、大連在住日本人家庭の保護者らが参加した。