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東京の私鉄「京王」ゆかりの人たちで結成する「京王線沿線の会」の懇親会が4月10日夜、中山区経典生活のラーメン居酒屋「信長」で、会員16 人が参加して開かれた。

北京と天津で計4店舗を展開する焼肉店「まる福」は4月19日、西崗区久寿街に大連1号店をオープンさせ、連日の満員で好評を博している。

日本人アマチュアバンド「BAMBINO」のライブが5月18日に、西崗区唐山街のバー「Hertz Bar（赫茲酒吧）」で開かれる。

慶應義塾大学の卒業生らで結成する「大連三田会」は4月16日、中山区魯迅路の日本料理店「看板のない店」で、今年度初の懇親会を開き、会員10人が参加した。

世界展開する高級ビジネスホテル「アロフトホテル大連（大連雅楽軒酒店）」（中山区魯迅路）のレストラン「聚聚楽」は、サラリーマン向けのランチ、ディナーバイキングをはじめた。

大連昶徳公正会計師事務所（開発区新橋路、康和商厦）と大連金州新区会計協会が主催する「第5回大連金州新区会計協会セミナー」が4月22日、開発区大連民族学院内の民族飯店で開かれ、日系企業の幹部や財務担当ら約70人が参加した。

日本の大学研究者や経済界の人たちで構成するアジア市場経済学会（本部・岡山理科大学内）のメンバー８人が、3月24日から27日まで大連を訪れ、海外視察研修を行った。

大連日本商工会の第28回定時総会が4月18日、中山区長江路のホテル・ニッコー大連で、約160人が出席して開かれた。

日本国内でドラッグストアチェーンを展開する「ココカラファイン」（本社・横浜市）など日中４社が、大連に遼寧康心美商業連鎖有限公司（康心美）を設立してドラッグストアをオープンさせることになり、4月11日に中山区長江路のホテル・ニッコー大連で事業概要説明会を開き、商品納入を希望する企業関係者ら約100人が参加した。

海韻錦江国際酒店（瀋陽市鉄西区興工北街64甲）は4月20日の復活祭に合わせ、子どもたちを招いてパーティーを開いた。

人事系コンサルタント会社の「金之橋諮詢有限公司」（金之橋ヒューマンブリッジ人材、中山区人民路、国際酒店）は、先端の医療体験と観光を融合させた日本旅行「赴日健康体験旅游」を企画し、参加者を募っている。

コンサルタント会社「大連金之石諮詢有限公司」（沙河口区連勝街）主催の日系管理者研修会が４月22日、西岡区中山路の民航大厦会議室で、日系企業の日本人幹部や実務担当者ら21人が参加して開かれた。

日本人留学生の有志で結成する「大連留学生社団（D.I.S.A.）」は3月14日、旅順口区旅順南路西段の「金金カフェ」で、大連外国語大学に留学生を対象とした新入生歓迎会を開いた。同歓迎会は、留学生同士の交流の輪を広げるのが目的で、約30人が参加。D.I.S.A.副代表の小林秀精さんがあいさつした後、グループに分かれて食事や会話を楽しみ、最後に集合写真を撮って閉会した。

立命館大学情報理工学部（滋賀県草津市）は3月2日から16日まで、大連交通大学（沙河口区黄河路）で「海外IT研修プログラム」を実施し、同大学生13人が参加した。同プログラムは、異文化適応能力の養成や国際的に活躍できる人材の育成を目的に行われ、大連交通大だけではなく、東北大学（中国瀋陽）、クイーンズランド工科大学（オーストラリア）、ワシントン大学（アメリカ）、シンビオシス国際大学（インド）でも開かれている。

日本航空公司大連支店は3月1日から24日まで、関西外国語大学英米語学科の学生2人を研修生として受け入れ、学生は空港で接客業務などを体験した。JALが大学生の研修を受け入れるのは、京都外国語大学と文京学院大学に続いて3校目。

20人の学生で結成する「金沢大学・富山大学合同中国視察団」が3月12日から15日まで来連し、日系企業などを訪問した。同視察は、「日系企業のグローバル化を実際に見ること」と「両大学の提携校である大連理工大学との交流」を目的に、北陸銀行（富山市）が主催。年に1回、大連と上海で交互に開かれ、一昨年の大連に始まり、今年が3年目となった。

日本人プロゴルファー西川望さんのゴルフ講習会が3月9日、西崗区錦華街の室内ゴルフ練習場「ダイナミックゴルフ大連」で、15人が参加して開かれた。講習会は、同練習場が「アマチュアゴルフアーの悩みを解決してスコアアプにつなげてもらおう」と初めて開催した。まず、参加者全員がアンケート用紙にそれぞれの課題や悩みを記入。

大連日本商工会釣り部の今年度総会が3月1日、中山区経典生活のダイニング＆バー「NingNing」で、メンバー12人が参加して開かれた。同会は毎年春から秋にかけて4回ほど、海の船釣りを楽しんで交流を深めている。この日の総会では、杉原益雄会長の後任会長に坂野誠さんを選任したのをはじめ、幹事に永井寛樹さん（市内分会担当）と西卓也さん（開発区分会担当）、会計に安藤公一さんを選んだ。

兵庫県にゆかりのある人らで結成する「兵庫県人会」は2月28日、開発区五彩城のとんかつ屋「とん楽」で食事会を開き、会員9人が参加した。同会は、昨年9月17日に結成され、同11月29日に初回の県人会を開き、今回は2回目。会員は、兵庫県出身者や兵庫県が好きな人などで、現在は16人が登録されている。

岡山県ゆかりの人たちで結成する大連岡山県人会が3月3日、沙河口区同泰街の焼肉・海鮮料理「天一牧場2号店」で、会員11人が参加して開かれた。同県人会は2、3か月に１回ほど開催しており、この日が19回目。参加者は岡山出身者や岡山で勤務したことのある人たちで、日本や上海、撫順など遠くから駆けつけた人もいた。