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初夏の恒例イベント「第12回大連国際徒歩大会」が５月17、18日の両日、主会場の星海広場をスタート地点とするコース、18日には分会場の金石灘でそれぞれ開かれ、２日間で約25万人が参加した。

「大連パンダ中国語学校」（本校・中山区友好路、マンハッタンビル1座1001室）主催の国際交流会が5月10日、中山区興和街のモンゴル料理店「韃靼碳火烤羊腿」で、教員や日本、中国、カナダ、アメリカの学生ら19人が参加して開かれた。国際交流会は中国語を学ぶ学生と教員たちの親ぼくを深め、学ぶ意欲を高めようと毎月開催しており、今回は同校の開校5周年のお祝いを兼ねた食事会として開かれた。

東京の私鉄「京王」にゆかりのある人たちで結成する「京王線沿線の会」は、6月10日に西崗区錦華街の森茂通りに移転、オープンしたイタリア料理店「AMORE」で懇親会を開く。

大連岐阜県人会（若山昇会長）は、6月9日夜に開発区の飲食店で懇親会を開く。

「広げよう、人の輪、野球の輪」をモットーに活動を続けている大連野球連盟は5月2日、開発区の大暁協和球場で上海チームとの交流戦を行った。

大連長興島ゴルフ倶楽部（長興島臨港工業区）は、今シーズン開幕から場内整備を進め、6月には打ちっ放しとミニゴルフの練習場をオープンさせる。

日系スーパーマーケット「しんせんマート」（中山区友好街11号、久光百貨店地下1階）は5月11日、同店で日本料理店「夢酒みずき」料理長の寺西竜也さんと管理栄養士の白石香代子さんが講師を務める料理教室を開き、約50人が参加した。

大連市政府など取材の第27回「金石灘杯」大連国際マラソン大会（全日本空輸、オムロン、YKK APなど一般協賛）が5月10日、金石灘で開かれ、海外組を含め14980人が参加した。

トータルSPA＆エステティックサロン「美・up　美容会所」（中山区七七街31-2-1号）は、話題店6店舗との間で利用できる「美・upプレミアムコラボチケット」を発売している。

イタリアン料理のトラットリア「AMORE」が西崗区錦華街の森茂通りに移転し、５月20日にプレオープンした。

大連の初夏を彩る「大連アカシア祭り」が、今年も5月25日から31日まで、市内各地で繰り広げられたが、25、26日には西崗区錦華街の森茂ビル通りで、初のアカシア祭り同区分会場・日韓食文化交流イベントが開かれた。

付家庄公園の東側にある小付家庄に海鮮料理店「観海楼」が、このほどオープンした。

開発区五彩城のイタリアンレストラン「NESBURG」（尼斯堡比薩）は、6月で開店10周年を迎えるのを記念して、特別感謝企画を6月6日から3日間行う。

タイ式マッサージ「泰殿養生会館」などを経営する大連晴康国際貿易公司主催の恒例ゴルフコンペ「泰殿杯」が５月19日、金石灘国家旅游度假区の大連金石ゴルフ倶楽部Ａコースで、33人が参加して行われた。

大連日本商工会と大連アメリカ商会の第１回合同ゴルフコンペが５月24日、長興島臨港工業区の大連長興島ゴルフ倶楽部で、日米の75人が参加して行われた。

富山企業会主催の「TOYAMAゴルフコンペ」が６月28日に開かれることになり、会場は甘井子区の大連紅旗谷ゴルフ倶楽部が予定されている。

中国国内外の食料品を一堂に集めて展示、即売する博覧会「2014中国・大連国際食品酒水交易会＆Eコマースサミット」が７月24日から28日まで、沙河口区星海広場の大連星海会展中心と大連世界博覧広場で開かれる。主催者側は「日本の食品を中国市場に普及させる絶好の機会」と、日本企業の出展を呼びかけている。

亜細亜大学の池島政広学長が会長を務める「アジア・国際経営戦略学会（AIBS）」主催のAIBSアジアエグゼクティブセミナー「岐路に立つ在中日系企業の選択」が５月18日、中山区人民路のニューワールド大連ホテルで、学会員ら25人が参加して開かれた。（関連記事は35ページ）

物流システムの達人物流信息服務（大連）有限公司（高新園区火炬32号、創業大厦Ｂ座８楼）と会計事務所の上海青葉商務咨询有限公司（上海市肇嘉浜路789号、均瑶国際広場6楼617室）は、日系企業の経営者や会計担当者らを対象にしたセミナーを６月27日午後1時半から、開発区金馬路の大連凱倫飯店会議室で開く。

日本法円坂律師事務所大連代表処（中山区中山広場４号、大連賓館311室）は、日系企業の関係者を対象としたセミナーを、６月20日午後３時から、西崗区中山路の民航大厦４階会議室で開く。