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2013年末オープンの馬息嶺スキー場の10コースを満喫するスキーツアー2016ウィンター

馬息嶺スキー場
　2013年12月31日にオープンしている馬息嶺スキー場は、江原道の道庁所在地である元山市の郊外に位置しています。

　昔から険しい山で馬も休息しながら越えたと言われる馬息嶺に国際基準のスキーリゾート施設として建設されています。

　海抜1363mの大火峰を頂点とする馬息嶺スキー場は10のスキーコースがあります。コースには、スキーリフトや水平エスカレーター、野外休憩所、救急治療対策のための野外医療室などが設けられています。

馬息嶺ホテル
　山間のホテルとして風光明媚な地形を活かし自身に溶け込んだようなデザインが特徴な高級ホテルです。

　客室は、1等室から3等室、ファミリータイプ等があり、施設としてビジネスルーム、カフェ、プール、娯楽室、ダンスホール、子供用のプレイルーム、レストラン、ショップなどがありゲストは利用できます。


φφφφφφφφφφφコース情報φφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφ
01.全長5091m、平均幅22.5m、最大傾斜35.4度
02.全長1125m、平均幅30.0m、最大傾斜30.0度
03.全長1221m、平均幅31.0m、最大傾斜28.5度
04.全長1622m、平均幅28.0m、最大傾斜27.2度
05.全長1027m、平均幅26.0m、最大傾斜36.8度
06.全長2416m、平均幅34.0m、最大傾斜26.0度
07.全長0771m、平均幅27.0m、最大傾斜20.0度
08.全長1674m、平均幅29.0m、最大傾斜27.7度
09.全長1196m、平均幅31.0m、最大傾斜39.8度
10.全長0682m、平均幅52.0m、最大傾斜25.1度

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✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔基本スケジュール✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔

1日目 丹東発10時00分の国際列車で平壌着17時45分。8時30分に丹東駅待ち合わせ、丹東から国際列車で平壌へ（入国手続は新義州駅・車内）。到着後ガイドと合流しホテルへ。夕食後休憩。高麗ホテル宿泊。夕食のみ。

2日目 朝食後、専用車にて元山・馬息嶺へ（約3時間半）。午後、馬息嶺スキー場でスキー。馬息嶺ホテル宿泊。朝昼夕。

3日目 ホテル内朝食後、終日、馬息嶺スキー場でスキー。馬息嶺ホテル宿泊。朝昼夕。

4日目 朝食後、専用車にて平壌へ、午後平壌市内観光。◎万寿台記念碑、凱旋門、◎金日成広場、◎主体思想塔、●学生少年宮殿、◎地下鉄試乗など。高麗ホテル宿泊。朝昼夕。
※午前中スキーを楽しみ、午後に平壌へ向かうなどの日程変更もできます。

5日目 朝食後、平壌発10時30分の国際列車で中国丹東着16時30分。丹東到着後各自帰国の途へ。朝食のみ。
上記日程は、交通機関、天候及び現地事情により多少変更になることもあります。
◎下車、●入場、○車窓
※平壌での観光地はリクエストに応じてアレンジできます。

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旅費
159,000/人（2人～5人）
145,000/人（6人～9人）

馬息嶺スキー場でのスキー費用
スキー用具のレンタルとリフト代（現地払い）
　2時間 55ドル、4時間 75ドル、8時間 115ドル
　
ポイント情報
　スキー板、ボードの持ち込みもできます。国際列車、高麗航空ともに持ち込みokです。
　往復どちらかを飛行機や往復飛行機に変更することもできます（差額が発生します）。

もっと馬息嶺スキー場でスキーを満喫したい人へ
　1日追加して5泊6日（馬息嶺ホテルで1泊追加）する場合は30,000円追加となります。たっぷりと飽きるまで馬息嶺でスキーを楽しみませんか？

＜補足＞
・日本から中国までの航空券や中国の地上移動費は別途必要です。
・査証（ビザ）取得費用はツアー代金に含まれています。
・各食事の時の飲み物（ビール、焼酎、ジュース、コーヒーなど）は別料金です。
・リクエストでの観光地は入場料が発生することがあります。
・両替はホテルフロントできますが、人民元やユーロの小銭を用意しておくと国際列車内の食堂車などでのちょっとした買い物に便利です。

　不明点はお気軽にお問い合わせください。最新情報をお伝えします。

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