大連永東書店 - キャンペーン・お得情報
永東書店 新書入荷情報 其の一
1.『おおきな木』
シェル・シルヴァスタイン (著), 村上春樹(翻訳)
---ある読者のプレビュー:
「親子で読んでほしい、世代を超えた名作。初めて「大きな木」と出会ったのは中学生の頃。淡々とした語り口、最後のページに近づくにつれ、瞳いっぱいに涙が溢れたことを覚えている。「無償の愛」、当時の私は与えられる立場だったように思う。社会に出て数年経ち、ある日本屋で懐かしさのあまり再び手にした「大きな木」。少年を自分自身、木を親に置き換えて再読すると、新たな感動に目頭が熱くなった。児童虐待が度々報じられる昨今、疲れきった大人が多いように思う。けれど忘れないでほしい、誰しも「無償の愛」を誰かから与えられ、今があることを。そして、誰かを許すことの尊さを。見返りのない愛の深さを。この本は出会う時期が早くても遅くても、間違いなく心の財産となる。人生の回帰点となる世代を超えた名作だ。 」
2.『ぼくを探しに』
シェル・シルヴァスタイン (著), 倉橋 由美子 (翻訳)
---ある読者のプレビュー:
「欠けているのはナニ?誰でもココロのどこかに欠けている部分があると思います。
それは単に満たされていないという事にとどまらず、果たせなかった夢だとか、死に別れた大切な人だとか、悔いの残る結果を残してしまった事だとか、愛してるのに結ばれなかった恋人だとか、この物語で探しているものは、そういうココロに空いた『穴』のようなものを埋めてくれる『なにか』なのではないでしょうか。
もしくはモラトリアム期に誰もが強く感じたような理由のない孤独や喪失感との戦いかもしれないし、もしくは人生を共に歩んでゆけるパートナーを探しているかのようにも感じられます。
しかしこの本の結末で描かれているのは、それらに対しての明快な「答え」ではなく、結局は自分自身と向き合っていくことで解決の糸口となるのではないか、という提案でしょう。そこからまた新たな旅が始まり、そして続編の「ビッグ・オーとの出会い」へとさらなる飛躍をとげます。
シルヴァスタイン、そして訳者の倉橋さんが仰るように『ダメな大人』にも『そうでない大人』にもぜひとも読んでもらいたい物語です。 」
3.『Cath Kidston “FLY TO THE UK!” 『キャス・キッドソンへようこそ』 2010 autumn&winter 』
---人気ブランド「キャス・キッドソン」のムックシリーズ第6弾! お家をリフォームしたのよ!というキャスさんからのグッドニュースを聞きつけ、イギリスに飛んだ取材班。そこで見たのは、キャスさんの新しいモダンヴィンテージスタイルでした…。2010年秋冬コレクションやイギリスネタも満載。そして毎回お楽しみの付録は、大小サイズのトートバッグ2個セットです。普段のファッションになじみやすいと人気のキャンディフラワーズ柄です。大サイズ(サイズ:H30×W40×D16cm)のトートのポケットには、ミニトート(サイズ:H17×W25×D9cm)がぴったり収まります。
4.『内藤雄士の500円で必ず打てるドライバーショット―曲がる人、飛ばない人必読!』
---(このシリーズで『アプローチ』と『パッティング』もあります。)
内容(「MARC」データベースより)
丸山茂樹を米ツアー優勝に導き、アマチュアからも圧倒的な支持を受けるレッスンのカリスマ内藤雄士が、ドライバーショットの打ち方の基本をやさしく手ほどき。
正しいグリップと構え方、スイングをマスターしよう。基本編…正しい両手の握り方からバックスイング、フィニッシュまで、実践編…ミスショットの防止法、飛距離アップ法など、豊富な写真で丁寧に解説する。