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瀋陽-平壌便が月・水・木・土曜日の週4便に増便 月・木曜日は空席が多く狙い目
安定の定期運航瀋陽便が週2から週4便へ増便
毎週水、土曜日に定期運行されている瀋陽-平壌便が、7月から増便されています。
2019年8月以降は、毎週月、水、木、土曜日の週4便となります。
定期便のため安定運行が期待できます。10月以降も運行が予定されています。閑散期となる、12月~3月は減便や運行停止となる可能性もございます。
増便された瀋陽便とチャーター運行されている上海便なども組み合わせ利用もできます。この夏や秋の朝鮮観光にぜひ上手にご活用ください。
瀋陽-平壌便フライトスケジュール
瀋陽-平壌
月・木曜日 11:00~13:00
水・土曜日 14:00~16:00
平壌-瀋陽
月・木曜日 09:00~09:00
水・土曜日 12:00~12:00
瀋陽と平壌には1時間の時差があります。
朝鮮への旅を満喫してもらうためにコリアツアーズからのお勧め
Arriving/Leaving Shenyang Taoxian International Airport / 沈阳桃仙国际机场 / 瀋陽桃仙國際機場
延期の延期となっていた大連からのチャーター便も無事に7月19日から週2便で運行を始めています。お盆休み以降は、週4便が飛ぶ予定です。
コリアツアーズのお勧めは、増便された瀋陽便と大連(7月中は月・金、お盆休みまでは月・木、お盆休み以降は8月末までは月・木・金・土曜日を予定していますが、不確実なチャーター便のためご利用はお盆休み以降をっとお伝えしています)や上海(日・木曜日)などのチャーター便との組み合わせです。
特に上海便は、平壌発が遅いため最終日をたっぷりと満喫できるからです。
また、瀋陽便の元々の水、土曜日のフライトはすでに秋の分まで空席が少なくなっていますが、増便分の月、木曜日は空席が多くなっているためチケットの取得がしやすい状況です。8月、9月の訪朝を計画されている方はぜひ、瀋陽便の月、木曜日の利用をご検討ください。
瀋陽桃仙国際空港を利用したら、ぜひ瀋陽観光も楽しんでください。
瀋陽は、人口およそ780万人の中国東北一の大都会であり、清の古都であり、清朝初期の史跡は世界遺産になっています。奉天と呼ばれた戦前には、日本との関わりも深い張作霖や張学良などの拠点でもあり、張作霖の巨大な大邸宅は観光地として公開されています。
また朝鮮好きにはたまらないスポットして挙げられるのが、中国一のコリアンタウン「西塔」です。瀋陽駅からタクシーで15分ほどで行ける場所にあります。ぜひ瀋陽を訪れたら足を運んでもらいたいスポットですよ。