Whenever誌面コンテンツ

大連和僑会が準備室から正式発会 初代会長に大野正人さんが就任

設立総会に参加した大連和僑会会員
 起業家同士の交流と起業家の育成を軸に活動してきた「大連和僑会(準備室)」は1月11日、中山区白玉街の創作日本料理店「大松屋」で、会員17人が参加して設立総会を開き、準備室から正式な和僑会となった。
 「大連和僑会(準備室)」は2010年に設立され、例会などを通じ、ビジネス交流などの活動を続けており、正式和僑会としての設立が待たれていた。
 設立総会では、大連和僑会(準備室)経過報告をはじめ、正式和僑会設立案や会則・要項案、役員選出案、2014年度運動方針案、年間スケジュール案、2014年度予算案の各議題が提案され、審議の結果、いずれも承認された。閉会後は、懇親会が開かれ、会員同士の交流を深め合った。
 2月例会は2月22日に沙河口区民政街のイタリア料理店「アイザック」で開かれ、大連松井味噌有限公司の松井健一董事長を講師に迎える。入会などの問い合わせは、同会事務局(E-mail:info@dl-wakyo.com)へ。

この投稿は 2014年2月13日 木曜日 4:03 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

コメントをどうぞ

掲載日: 2014-02-13
更新日: 2014-02-13
クチコミ数: 0
カテゴリ
エリア