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JAL大連線に「スカイスイート767」 2月18日に就航、快適な空の旅を
日本航空は大連―成田線に客室仕様を一新した767−300ER型機の改修機「スカイスイート767」を、2月18日から定期就航させることにした。居住性は大幅に改善され、空の旅が一層快適になる。定期就航を前にした1月2日から5日まで、大連線に臨時運航した同機に乗り、一足早く乗り心地を体験した。
スカイスイート767は、居住性の評判が高い「スカイスイート777」と同様のインテリアコンセプトを採用したもので、9機を改修する予定だ。すでに昨年12月から成田―バンクーバー、今年1月から成田―クアラルンプールに投入しており、大連は3路線目となる。
改修の大きな特徴は、全クラスの座席を新座席に換え、座席数も現在の227席、または237席から、ビジネスクラス24席とエコノミークラス175席の計199席に減らし、ゆったりとした居住性を確保した。
ビジネスクラスの新座席「スカイスイートⅡ」は、ベッドが水平になるフルフラットで最大の長さは2メートル、幅は52センチ。全席から通路アクセスが可能となっている。また、個人モニターは従来比1.5倍の15.4インチと大型化し、全シートにユニバーサルPC電源、USBポートを装備している。
エコノミークラスの新座席「スカイワイダー」は、好評の国際線777−300ERと同じタイプ。座席の前後間隔は現行31インチから最大34インチに拡大し、足元スペースは最大10センチ広がって、快適な居住環境となった。個人モニターも現行機の6インチから10.6インチのワイド画面に一新し、USBポートとPC電源も全席からアクセスが可能となった。
改修機「スカイスイート767」が大連―成田線に投入されることで、約2時間半のフライトは快適な空の旅となり、飛行時間が短く感じられそうだ。
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更新日: 2014-02-13
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