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中国地方5県で合同県人会を発足 山陰地方愛好会も同時に誕生

盛り上がった初の中国地方合同県人会

岡山、広島、鳥取、島根、山口の5県にゆかりのある人たちが集う「中国地方合同県人会」が8月31日、西崗区中山路の大連民航大厦で、約60人が参加して開かれた。

合同県人会は、「広域での交流も深めていきたい」と、山口県人会会長の宇野宏さんが発起人となり実現した。この日は宇野さんが進行役を務め、「初めての合同県人会ですので、まずは親交を深め、次回からはゲームなども考えたい」とあいさつ。続いて岡山県人会会長の兒子知之さんの音頭で乾杯、参加者たちは〝県境〟を超えて和やかに交流した。

合同県人会にあわせ、島根県と鳥取県の出身者らで結成する「山陰地方愛好会」も発足。同愛好会は会員が15人で、合同県人会とは別に活動を続けることにしている。

この投稿は 2013年10月15日 火曜日 12:24 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2013-10-15
更新日: 2013-10-15
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