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JAL大連支店が七夕イベント 宮城県大連事務所も協力

浴衣のスタッフと西村さん(左)、及川さん(右から2人目)、JALの滝正寿さん(右)
 大連でも日本の夏を感じてもらおうと、日本航空(JAL)大連支店は8月7日、大連周水子国際空港の搭乗手続きカウンターや搭乗口で「七夕イベント」を行った。
 日本三大七夕祭りの「仙台七夕まつり」も 8月6日から8日の3日間で開催されていることから、宮城県大連事務所(中山区人民路15号、国際金融大厦)も協力。七夕飾りを提供し、同所長の西村一慶さんと同副所長の及川正太郎さんも空港へ駆けつけた。
 イベントでは、浴衣姿のJALスタッフ5人が、大連―成田のJL828便の乗客にたんざくを渡し、乗客たちは、願いを書き込んだたんざくを空港内の木に飾り付けていた。これらのたんざくは後日、仙台市内の神社へ奉納される予定。
 JALでは、来年が中国線就航40周年となり、40周年記念のイベントを企画しているほか、七夕だけではなく、中秋節やクリスマス、春節でも同様のイベントを考えたいとしている。

この投稿は 2013年9月5日 木曜日 4:19 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2013-09-05
更新日: 2013-09-05
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