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大分県人会の16人が親ぼく深める 上海の大分県経済交流室長も参加

盛り上がった大分県人会

 大分県出身者と大分に縁のある人たちが集う大分県人会が5月30日、中山区経典生活のダイニング「Ningning」で開かれ、16人が親ぼくを深め合った。
 今回の県人会には、日中経済協会上海事務所大分県経済交流室長の八坂悦朗さんが来連して参加。はじめにあいさつした同会会長の杉原益雄さんが、大分県臼杵町(現在の臼杵市)出身で、大連で実業家としても活躍した首藤定さん(1890~1959)を紹介。「大連と大分は付き合いが深かった。大連と大分の友好を祝しましょう」と述べて乾杯した。
 続いて八坂さんがあいさつした後、出席者が1人ずつ1分間で自己紹介。大分の話題だけでなく、ビジネスについても話し合うなど、〝大分つながり〟で盛り上がった。
 同県人会への問い合わせは事務局(電話:158-4268-6307、E-mail:tamai_kennosuke@yahoo.co.jp=玉井健之輔さん)へ。

この投稿は 2013年7月11日 木曜日 12:25 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2013-07-11
更新日: 2013-07-11
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