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日清拉王(ラ王)
日清ラ王を始め再び大連でラインナップを充実させつつある即席めんのパイオニア日清は、大連人の心をつかめるのか
コンビニエンスストアー・スーパー価格 9元から11元
中国公式サイト http://www.nissinfoods.com.cn/
2006年まで大連でも日清焼そばU.F.O.やカップヌードルなどを見返ることができましたが、一時市場から姿を消していました。正確な情報ではないのですが、2011年11月の大連ローソン誕生の頃から、再び大連でも日清製品を見かけるようになりました。最近、一気にブランドを増やしているような印象です。今回ご紹介するラ王の他のもチキンラーメン、日清焼そばU.F.O.、カップヌードル、出前一丁、パスタなどの即席めんなどを購入することができます。
日清ラ王は、3種類あるようです。黒香油豚骨、精炖牛肉、麻辣三鮮です。現時点の大連では、カップタイプの黒香油豚骨のみ多く見かけるようです。
フタを開けると、中国のカップラーメンでは有り得ない3種類の袋が入っています。かやく、粉末スープ、液体スープです。スープ類は食べる直前に入れるようにと説明に書かれています。中国らしく、熱湯4分、85度を想定したお湯で5分とあります。一般家庭やオフィスにあるお湯も沸かせるウォーターサーバーを想定した記載だと思われます。
※日清の公式サイトで、麺をめんと表記しているため当記事もめんと記載しています。
一言コメント
さて、肝心の味のほうですが、スープは十分に美味しいと思います。麺は、中国の好みに合わせていると思われ、少しこしが弱く、グニャとした感じです。しかし、レベルは高く、中華料理が受け付けられなくなってしまった人などは重宝しそうです。
中国の日清は、上海と広州にあるらしく、大連に出回っているのは上海と広州の製品が混在しています。上海や広州から運ばれてくるためか、若干、高いようにも感じます。上海の人のサイトやブログを参考にすると6元という記載を見かけます。
もう少し価格が安くなると、最近値上げした辛ラーメンに十分に対抗でき、ラーメン好きの大連人の心をつかむことができるのかもしれません。
創業者の安藤百福さんが世界で初めて生み出した即席めんのパイオニア日清が、ついに中国で本腰を入れ始めている勢いが感じられます。日本人としては実に楽しみな動きです。
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更新日: 2013-06-24
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