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9月に天津でバスケット「CHINA CUP」 大連など中国全土の日本人が出場

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中国在住の日本人によるバスケットボール大会「第4回CHINA CUP」が9月3日、天津市の天津体育学院で行われることになった。今年は東日本大震災復興支援チャリティーイベントとして開催し、主催者や出場選手も「被災地に元気を」と意気込んでいる。

9月に天津でバスケット「CHINA CUP」大連など中国全土の日本人が出場

「第4回CHINA CUP」の開催ポスター

 中国在住の日本人によるバスケットボール大会「第4回CHINA CUP」が9月3日、天津市の天津体育学院で行われることになった。今年は東日本大震災復興支援チャリティーイベントとして開催し、主催者や出場選手も「被災地に元気を」と意気込んでいる。
 主催は天津日本人バスケットボール同好会チームで、天津をはじめ大連や北京、上海、香港、広州、蘇州、深圳など中国全土から200人以上の日本人プレーヤーが出場する。今回は寄せられた協賛金の20パーセントと余剰金のすべてを義援金として被災地の復興費として寄付する。
 協賛の申し込みも相次いでおり、すでに福岡倉庫引越センターや天津グローバルマネジメント、旬和席魚漫、鳥内会、SEVEN DAYS、おいでん、天津市新津食品配送などが登録している。協賛は中国全土の企業、団体、個人を対象に受け付けている。申し込み、問い合わせは天津日本人バスケットボール同好会チーム「GANG★GANG」(携帯電話:186-0222-4805、メール:tianjin_basket_club@yahoogroups.jp)へ。

この投稿は 2011年8月2日 火曜日 11:18 AM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2011-08-02
更新日: 2011-10-10
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