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チャリティー活動に多くの善意中日文化交流協会などが開催

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東日本大震災の被災地に支援の手を差し延べようと、チャリティーイベント「3・11 地震津波災害救援活動 生命の光」が4月9日、中山区青泥窪橋のマイカル本店の野外ステージで開かれ、オークションや募金で大連市民から多くの善意が寄せられた。


大連市民の善意が寄せられたチャリティーイベント
会場で募金する市民

 東日本大震災の被災地に支援の手を差し延べようと、チャリティーイベント「3・11 地震津波災害救援活動 生命の光」が4月9日、中山区青泥窪橋のマイカル本店の野外ステージで開かれ、オークションや募金で大連市民から多くの善意が寄せられた。
 このイベントは、大連中日文化交流協会と遼寧師範大学音楽院芸術団、大連テレビ局「桜の風」が共同開催した。ステージでは歌や演奏が披露されたほか、日本航空大連支店や永東書店などから提供された品々がオークションにかけられた。また、会場正面には募金箱が置かれ、市民らが次々と寄付していた。
 この日の目標額は2万元だったが、それをはるかに上回る4万元以上に達した。イベントの最後に主催者から日本領事館大連事務所の遠山茂所長に手渡され、同事務所では日本赤十字社を通して被災地の復興に役立ててもらうことにしている。

この投稿は 2011年5月3日 火曜日 3:42 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2011-05-03
更新日: 2011-10-10
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