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富山企業会でジェトロの貞川さんが講演

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富山県にゆかりの企業関係者らが交流を深める第26回大連富山企業会が3月8日、開発区の2会場で開かれ、約30人が参加した。


分かりやすく好評だった貞川さん(中央)の講演
富山県にゆかりの企業関係者らが交流を深める第26回大連富山企業会が3月8日、開発区の2会場で開かれ、約30人が参加した。
まず金石灘の大連金石灘木下食品有限公司を訪れ、呉浩総経理らの案内で工場内を見学した。続いて金馬路の大連凱倫飯店に移動してセミナーを開催。冒頭で富山県大連事務所の蓑口正浩所長が、大連―富山の航空定期便が3月27日から毎日運航となり、さらに北京―大連―富山に延伸されることなど同県に関連する動きを紹介した。
続いてセミナーに入り、ジェトロ大連事務所海外投資アドバイザーの貞川晋吾さんが「それはちょっと…いかがなものでしょうか?…日本人の皆様」をテーマに講演。実例を挙げながら、「合意事項は契約書に」「送金は銀行経由で」「パートナー選びはくれぐれも慎重に」などと、中国ビジネスのポイントを分かりやすく説明した。

この投稿は 2011年3月30日 水曜日 6:43 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2011-03-30
更新日: 2011-10-10
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