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シャングリi Caféが十大レストラン 総合的に評価されて大連で初受賞

受賞した「中国十大レストラン」の賞状

  開業15周年を迎えた大連シャングリ・ラホテル(中山区人民路)のレストラン「i Café」がこのほど、中国経済メディアの「21世紀経済報道」と「商務旅行」が主催する2012年度優良ホテルの中の「中国十大レストラン」に選ばれた。大連のホテルでは初めてのベスト10レストランとなった。
  「i Café」は同ホテル1階にあり、店内には186席が設けられ、単品料理やバイキングなどが楽しめる。昨年春にはバイキング料理をグレードアップし、モーニングは店内で焼き立ての自家製パンや自家製ヨーグルト、油条のほか、各種飲料も豊富にそろえた。
  また、ランチは180種類、ディナーは200種類を超えるバイキング料理を用意。いずれも北京ダックや山西拉麺、大連の海鮮など中国各地の特色料理を味わうことができる。また、タイやシンガポール、マレーシア、イタリアなど各国料理フェアをはじめ、バレンタインデーなどには特別メニューを提供している。
  今回の十大レストランは、料理専門家やビジネス、ホテル、文芸界の100人が、施設内容や環境、料理の特徴、味、サービスなどを総合的に評価して選定した。同ホテルの黄分明総経理は「15周年の記念すべき年に十大レストラン入りしたことは、栄誉でもあり、大きな励みにもなる。これはレストランスタッフの努力の賜物であり、今後もお客様に寛いでいただけるサービスと素晴らしい料理を提供したい」と話した。

この投稿は 2013年2月5日 火曜日 7:05 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2013-02-05
更新日: 2013-02-05
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