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開発区で30回目の富山企業会 理研工場視察や森村さんが講演

 富山県関連の企業が交流を深め、情報交換をする「富山県企業会」が3月9日、開発区内のホテル大連凱倫飯店で開かれ、富山企業関係者17人が出席した。
 同企業会は大連富山県事務所が事務局となって毎年4回程度開かれ、今回で30回目を迎えた。まず、参加者全員で双D港双D2街の理研食品(大連)有限公司を訪れて工場を視察。同公司の野田尚敬総経理が同公司のわかめ養殖から製品化までの流れを説明したあと、工場内の生産過程を見て回った。
 この後、凱倫ホテルで、「こうなりました!外国人・社会保険の総まとめ」をテーマに、大連マイツコンサルティング有限公司総経理の森村元さんが講演した。
 企業会終了後は、開発区翠竹南里の創作ダイニング「天空」で懇親会が開かれ、サンエツ金属株式会社の酒井総経理の音頭で乾杯、参加者は親ぼくを深めあった。富山県企業会の次回開催などについては同事務所(電8360-9418)へ。

この投稿は 2012年4月17日 火曜日 1:05 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2012-04-17
更新日: 2012-04-17
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