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ラマダが啓智学校生徒を会食に招待 チャリティー活動として寄付金も贈呈

 ラマダプラザ大連(中山区勝利広場)は3月2日、特別支援教育を行う啓智学校中学部の子どもたちと教職員ら約90人を招待して、同ホテルでバイキング会食を開いた。
 同ホテルはチャリティー活動の一環として毎年、同校生徒を招いて会食を開いており、今年で5年目。『Open angel’s wings Let love fly(天使の翼を開いて愛を羽ばたかせよう)』とのテーマを掲げた会食は、同ホテルの平田康秀総支配人のあいさつで始まった。
 平田総支配人が1年間のチャリティー活動を通して集まった寄付金を杜増敏校長に手渡した。この後、代表の生徒2人が手作り作品を平田総支配人に贈呈し、杜校長が平田総支配人にお礼の言葉を述べた。
 この後は会食タイムに入り、生徒たちは洋食から中華まで並べられたバイキングコーナーで好きなものを選び、おしゃべりをしながら味わっていた。平田総支配人は「生徒も先生も日ごろ大変なこともあるでしょう。ですからねぎらいの気持ちを込めて招待させていただきました」と話していた。

この投稿は 2012年4月17日 火曜日 12:31 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2012-04-17
更新日: 2012-04-17
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