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岐阜県人会初代会長に若山昇さん

「岐阜県の応援団としてもお役に立ちたい」とあいさつする若山昇会長

岐阜県ゆかりの人たちで構成する大連岐阜県人会の発会式が10月1日、中山区長江路のホテル・ニッコー大連で、会員や大連に訪問中の岐阜県関係者ら約30人が出席して開かれた。
同県人会は、岐阜県出身者や勤務や通学した人、さらには〝岐阜ファン〟ら約20人で結成し、この日はメンバー11人に加え、同県美濃加茂市の中国大連訪問団の一行も特別参加。まず、古田肇岐阜県知事から寄せられた「大連岐阜県人会が中国と日本、そして岐阜県を結ぶ架け橋として活動されることをご期待申し上げます」との祝賀メッセージが披露された。
続いて会長に選出された若山昇さんが「今後は会員同士の交流を深めるとともに、岐阜県の応援団として岐阜県と大連との友好にもお役に立ちたい」とあいさつ。この後、美濃加茂市大連訪問団長の渡辺直由市長の音頭で乾杯し、和やかに懇談した。
同県人会では今後、会員交流のための懇親会やゴルフコンペなどを開いたり、他県人会との親睦を深めたりする。また、岐阜県からの訪中団が来連した時なども情報交換や交流会などを開くことにしている。

この投稿は 2011年11月29日 火曜日 3:53 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

コメント / トラックバック2件

  1. 大連岐阜県人会殿

    私は、ブラジル岐阜県人会理事を務めさせています、「長屋 充良」(ながや みつよし)といいます。

     まだ、一度もお会いした事はありませんが、突然のお便りを差し上げるご無礼をお許しください。

    さて、ブラジル国サンパウロ市内に「ブラジル岐阜県人会」を開設して、ブラジル岐阜県人会は74年の歳月が過ぎようとしています。

    更には、1913年3月に、神戸港出帆の{若狭丸}に乗った11家族44名がサンパウロ州サントス港についてから2012年、今年が99年目に当たります。

    従いまして、「ブラジル岐阜県人会」では岐阜県国際課と連携を深めながら、「2013年9月」ごろに、「ブラジル人岐阜県人会創立75周年記念」と「岐阜県人ブラジル移住100周年記念」この、二つの節目を岐阜県と共にお祝いをしたいと考え、只今、慶祝使節団をお迎えする準備を進めているところです。

    これまでにも「ブラジル岐阜県人会」では岐阜県から、知事様をはじめとして県を代表する政治家や財界、民間代表をお招きし、サンパウロ市で5年ごとに記念式典を開催してまいりました。

    つきましては、このような機会をご利用していただき、世界の「海外在住岐阜県人会サミット」(案)の開催をし、「情報交換」「人材交流」等々と、グローバルなネットワークの構築を切望しているわけです。

    上記(案)は、非公式な話ではありますが、日本のおかれた立場や海外で暮す岐阜県出身者たちの横の繫がりは無いに等しいのが現状ではないでしょうか。?皆様のご意見を賜りたく思っています。 

    宜しくご検討をいただけたら幸甚です。貴会の益々のご発展と貴殿のご健勝と活躍をご祈念申し上げます。ご返事をお待ちいたしております。

    乱文にて失礼を致しました。

    2012年10月吉日

                              ブラジル岐阜県人会

                              理事、 長屋 充良

    • 慶次郎 より:

      ブラジル岐阜県人会 理事 長屋 充良さま、
       コメント有り難うございます。

       返答のお約束はできませんが、大連岐阜県人会関係者へ伝えさせていただきます。

       よろしくお願いします。

      Whenever大連ローカル 慶次郎

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掲載日: 2011-11-29
更新日: 2011-11-29
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