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航空会社入社目指し大学生が研修 日本航空大連支店で航空業務学ぶ

日本航空大連支店の大久保宜政総務部長(右)から搭乗者出迎えの指導を受ける池田さん(中央)、北村さん

日本航空大連支店の大久保宜政総務部長(右)から搭乗者出迎えの指導を受ける池田さん(中央)、北村さん


 航空会社への入社を希望する女子大学生4人が2班に分かれ、2月末から3月末まで、日本航空大連支店(西崗区中山路、森ビル17階)のインターンシップ生として、同支店や大連国際空港などで、様々な航空業務を体験した。
 同支店では毎年夏と春の休みにインターンシップ生を受け入れており、2015年度は4大学の9人が研修に取り組んだ。今年度最後のインターンシップ生となったのは、関西外国語大学の吉村佳子さんと柳沙亜那さん(いずれも2月24日〜3月13日)、池田庸子さんと北村エレンさん(同3月10日〜同27日)の2組4人。
 4人は2期に分かれ、2人ずつでチェックインカウンターなどの旅客から貨物、運航オペレーション、営業業務など航空会社の全般業務を体験。社員の指導を受けながら、真剣な表情で取り組んでいた。
 4月から4年生になる池田さんは「間もなく就職活動が始まります。日本航空の客室乗務員を目指していますが、今回の研修で他の業務の素晴らしさも知りました」と話し、3年生になる北村さんも「私も客室乗務員を希望していますが、整備までの航空業務全般を体験して視野が広がりました」と、目を輝かせていた。

  梦想入职航空公司4位大学生,于2月末至3月末期间来到日本航空公司大连支店研修,在同支店和大连周水子国际机场体验了各种航空业务。

この投稿は 2016年4月23日 土曜日 6:15 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2016-04-23
更新日: 2016-04-23
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