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伙伴信息技術がセミナー WeChat テーマに約30人参加

WeChatについて講演する任振寧CEO

WeChatについて講演する任振寧CEO


 BPOやITO、チャットアプリ「WeChat」(微信)のコンサルティングサービスなどを提供する「伙伴(大連)信息技術有限公司」(沙河口区数碼路北段、軟件園4号楼)は3月23日、ニューワールド大連ホテル(中山区人民路)でセミナー「WeChat活用における新サービス」を開き、WeChatに関心を寄せる約30人が参加した。
 講師は、同公司の任振寧CEOが務めた。任CEOはまず、WeChatの普及率や使用頻度の高さ、5パーセントという中国人の紙メディア閲読率の低さ、世代ごとの嗜好の違い、WeChatで開設できるアカウントの種類などを紹介し、WeChatは利便性が高く、有効利用で企業の資産増加にもつながると指摘。
 後半は、同公司が手がけるサポートの実例を紹介し、情報誌「Whenever大連」、人材サービス「大連瑞林人材諮詢有限公司」、焼肉店「夢山水」のWeChatサービスを詳しく解説。最後は、WeChat利用の本質として、「WeChatは単なるツール。ただ始めれば良いというわけではなく、大切なのは中身です」と強調した。
 同公司では、WeChatに関する相談を随時受け付けている。問い合わせは、同公司(電8411-5681、E-mail:info@partners-infotech.com)へ。

  提供BPO,ITO及微信相关咨询服务的大连伙伴信息技术有限公司,3月23日在大连新世界酒店召开了《活用微信而生的新服务》研讨会,30人参加。

この投稿は 2016年4月23日 土曜日 5:44 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2016-04-23
更新日: 2016-04-23
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