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　「大連光大環球節能服務股份有限公司」（開発区金馬路、古耕商務大厦501号室）主催の第2回省エネ交流会が12月16日、同社会議室で開かれ、日系企業の総経理ら幹部13人が参加した。
　同交流会は、工場などの事業所をLED照明の導入によって、コストを大幅削減してもらおうと、同社が開発区内の日系企業などに呼びかけて開催した。
　まず、同社責任者が、LED照明導入企業が同社とエネルギー管理契約を結び、初期投資ゼロで照明コストを削減するEMC事業について説明。「開発区の日系企業30数社に投資した高品質LED照明は約11万本に達し、省エネ率は60パーセント以上、年間のCo2総削減効果として約13000トンの実績を誇る」と具体的な数字を示した。
　同社の于忠波董事長は「当社が投資している企業は信用があり、省エネ意識の高い企業。EMCによるエネルギー管理契約を結べばコスト削減につながる」と述べた。さらに同社のEMC事業第2弾は、照明に加えて動力電力についてのサービスもスタート、すでに同社へ測定依頼が相次いでいるという。
　こうした同社の説明に参加者たちは、「EMCの仕組みが良くわかりました」「経費をかけずに省エネを実現する方法を理解することができました」などの声が上がり、好評だった。
　EMC事業などへの問い合わせは、同社（電8793−5398、133−5226−1758、E-mail:yuzhongbo_168@126.com）へ。

由大连光大环球节能服务股份有限公司，12月16日在公司会议室举办“第二次节能交流会”，日企总经理和领导13人参加了活动。