大連のローカルな情報を配信！
あなたの大連生活をサポート。

　日本が世界に誇る産業用ロボット「FA-Robot」の応用技術普及会が、12月18、19日に開発区鉄山西路31号、大連理工大学城市学院図書館１階の報告庁で開かれる。
　同普及会は、今日機械設備（大連）有限公司（開発区）が、日系のFA（Factory Automation）メーカーに呼びかけて開催する。出展するのは、ファナック（本社・山梨）やデンソー（同・愛知）、エプソン（同・東京）、三菱電機（同・同）、パナソニック（同・大阪）など、日本の機械トップメーカー。
　FA-Robotは、製造現場や建築現場で活躍する産業用ロボットで、日本の技術は国内外で高く評価されている。普及会では、こうした技術を紹介するもので、18日は午前9時半から午後4時、19日は午前9時から午後4時まで。
　会場ではテーマ説明会も開かれ、ロボット組み立て技術（18日午後１時半〜同2時半）、マシンビジョン応用技術（同日午後3時〜同4時）、ロボット研磨、バリ取り技術（19日午前9時〜同10時）、ロボットパレタイジィング／搬送技術（同日午前10時半〜同11時半）、ロボット工作機械ロードアンロード（同日午後1時半〜同2時半）の技術が紹介される。
　入場は無料。問い合わせは今日機械設備（電8793−5859、8793−5857、136−0408−0203）へ。

　　12月18、19两日，日本素有称霸世界的工业机器人“FA-Robot”的应用技术普及会在大连理工大学城市学院图书馆1楼的报告厅举办。