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黒龍江省から学生3人が来連 日系企業訪問や面接会に参加

来連した千葉夫妻と付名華さん、陳強悌さん、華振良さん

来連した千葉夫妻と付名華さん、陳強悌さん、華振良さん


 大慶師範学院外国語学院(黒龍江省大慶市)客員教授の千葉紘揮さんと真理子さん夫妻が11月14、15日、大学生3人を引率して来連し、学生らは日系企業訪問などを行った。
 千葉夫妻は、北海道で留学生と残留孤児の支援活動を長年続けており、紘揮さんは、同学院に日本語学科が設置された2011年9月に客員教授として赴任した。
 今回は、「日本と中国の橋渡しができる学生を育てたい」と、日系企業への就職を希望する学生と来連。来連した同学院日本語学科4年生の付名華さん、陳強悌さん、東北石油大学機械化学与工程学院の華振良さんは、14日に法務コンサルタント「NKK(大連)諮詢有限公司」や「ホテル・ニッコー大連」、日本料理店「九福」、日本語情報誌「Whenever大連」を発行する「大連漫歩広告有限公司」を訪問し、15日に大連技慕金鑰匙広告有限公司が主催した「第9回日系企業合同面接会」へ参加した。
 千葉紘揮さんは「学生には『だめなこと』を数えるのではなく、『できること』を考え、とにかく自信を持ってほしいと願っています。私自身が実社会で培った経験も伝え、たくましい学生を育てたい」と教育への熱意を語った。

  11月14、15两日,大庆师范学院外国语学院的客座教授千叶先生和真理子女士,夫妻二人带领3名大学生来连到日企进行访问。

この投稿は 2014年12月8日 月曜日 8:37 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-12-08
更新日: 2014-12-14
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