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浙江で剣道の全国大会 大連からも13人が出場

過去最多の出場者となった剣道大会

過去最多の出場者となった剣道大会

 中国剣道連盟(略称・CKOU)が主催の剣道大会「2014年第8回CKOU全国剣道大賽」が10月18、19日、浙江省の浙江機電職業技術学院体育館で開かれ、約400人が参加し、大連からも13人が出場した。
 初日は中国人剣士のみで個人戦が行われ、剣道2段以下の選手が参加する男子新人個人戦で、大連の于罡さんがベスト8に入賞した。2日目は、外国人剣士も出場可能な団体戦が行われた。大連の男子団体は、大将に三戸靖秀さん、副将に李鴻雁さん、中堅に于罡さん、次鋒に呉暁峰さん、先鋒に董鵬さんで出場。1回戦で北京九州乾元と対戦し、勝者数2対2となるが、取得本数4対5の僅差で敗退した。
 女子団体は、大将に唐晨さん、中堅に覃舒寧さん、先鋒に尹愛霊さんのAチーム、大将に劉康娜さん、中堅に李莹さん、先鋒に胡馨婷さんのBチームで出場したが、共に初戦で敗退した。
 同大会は2006年に第1回が開かれ、今年は最多の参加者となり、中国の剣道人口増加をうかがわせた。大連剣友会の三戸靖秀さんは「大連からは個人戦で1人がベスト8に入るのみで、他地域との差を痛感させられました。しかし、上位者同士の試合を見ることもでき、勉強になりました」と話していた。
 大連剣友会への問い合わせは、事務局(E-mail:dl_kenyuukai@yahoo.co.jp)へ。

  10月18、19日,由中国剑道联盟主办的剑道大会在浙江省浙江机电职业技术学院体育馆举办,约有400人参加,其中大连有13人参赛。

この投稿は 2014年11月11日 火曜日 8:20 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-11-11
更新日: 2014-11-13
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