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「快適なネット環境を、すべての人へ」簡単設置で即接続のAmazing SPOTが業務効率向上や飲食店の集客力アップへ貢献

大連市沙河口区中長東西街34号2単元18-3福佳新天地G棟1803
販売元 中国物産館
電話 0411-8389-5362 / 186-0409-1998（ともに日本語ok）
株式会社インターテック （販売）
有限会社テクノプロックス（開発）
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　2014年9月に大連発のサービスとして始まっているアメージングスポット（Amazing SPOT）は、「快適なネット環境を、すべての人へ」を掲げ、中国のインターネット環境を快適にし生活やビジネスをより豊かにするためのサービスです。

AmazingSPOTとは

　既存のインターネット環境にアタッチするだけで、VPN使うことなく中国で快適にインターネットが利用できるようになるシステムです。

　日本からでは規制されている一部中国語サイトもそのままアクセスできます。

設置方法

　既存ルーターのLAN口から付属の長いケーブルを付属Wi-FiルーターのWAN口へ。付属ルーターのLAN口から付属の短いケーブルを神奇熱点BOXへ接続します。新たに電源が2か所必要です。

飲食店・ショップ向け

法人・事業所向け

個人向け

料金・価格

基本機器セット(Wi-Fi汎用ルーター＋神奇熱点BOX) 15,000円

通信費 ※（圏外用アカウント2個サービス）

1,800円/月
9,720円/半年 10％割引
17,280円/1年 20％割引

お得セット2年分一括で機器代含めて35,000円
　実質、機器は無料になります。

設置費用

10,000円+交通実費
　※お客さま自身で行われる場合は不要です。
　※LAN配線1メートルを含みます。

　※お支払いは、基本日本円です。為替は、当日レートで計算します。

オプション

○高出力WiFi機器オプション
　(通常より広範囲に電波が届きます)
○リージョン指定オプション
　(日本国内・欧米アジア各国より選択可能)
○高パフォーマンスオプション
　(高性能サーバー使用)
○専有オプション
　(専有サーバー利用・IPアドレス固定)

アメージングスポットを利用するための注意点

　神奇熱点（Amazing SPOT）は、悠久接続を保証するものではありません。インターネット回線が諸条件で切断されることがあります。その際には、再起動をしてください。

・ハードの不調・障害に関しては、実機交換します（1年保障）。
・既存インターネット環境に無線ルーターを設置している必要があります。有線接続の場合は、別途無線ルーターの設置が必要です。
・既存インターネット環境のDHCP（※）接続設定を前提としています。
　※一時的に接続するコンピュータに、ネットワーク設定を手動で行わなくてもIP アドレスなど必要な情報を自動的に割り当てるプロトコル。固定ＩＰ環境の場合、別途作業料発生します。
・既存ルーターからLAN接続します。工事費に1メートル配線含みます。
・Amazing SPOTを利用するためには新たに電源2か所必要です。
・既存環境変更作業や電気工事は、別途作業料が必要です。
　※諸元や価格は、事前通告なく変更する場合があります。

一言コメント

　私もAmazing SPOTを導入しています。今まで使っていた無線ルーターに装着するだけなので設置も不要なため簡単に使うことができます。設置後に本体に記載された本体番号と同じSSIDへ接続するだけです。煩わしい設定もなくVPN不要で日本のサイトも中国のサイトも両方つながります。これがAmazing　SPOTの最大の特徴でしょう。パソコンや周辺機器に不慣れな人でもハードルは低そうです。
　
　よく中国の動画サイト優酷（You Ku）を見るので切り替えなくていいのが便利です。特にインターネットが遅くなる夕方以降だと一度VPNを切断すると再接続が難しいことがあるので、その点もいいですね。

　私のように個人で使ってもその恩恵を十分に受けることもできますが、よりAmazing SPOTの力を発揮できるのは会社事務所などオフィスや飲食店かもしれません。

　今や日本の多くのサイトには、グーグルやフェイスブックなどのプログラムが埋め込まれていることが多く、規制されている中国からアクセスすると規制サイトのプログラムが読み込みエラーとなるため、その影響でサイト自体の表示が遅くなることがよくあります。日本のサイトへのアクセスが体感で数倍早くなるので業務効率が向上しそうですね。ただし、その分、ネットサーフィンも増えそうですが……。

　飲食店さんなら集客に使えそうです。Wi-Fiとソーシャルネットワークサービス（SNS）が普及する前だと飲食店内で写真撮影するのは一般的にマナー違反とされていました。今でも禁止しているお店はあると思いますが、そのような店は大きく撮影禁止と書かれる時代になっています。

　たとえば、あるお客さんが居酒屋へ行き「誰さんとどこどこのお店にいる」とSNSへ書き込んだり、チェクイン（場所を登録）してくれることで、勝手にお店の宣伝をしてくれます。それにしても、店内の全員がそのまま日本のサイトへアクセスできちゃうのがすごいですね。一方で、悪い評判はより早く広がるので、オーナーさんにとっては諸刃の刃とも言えますが、集客に利用する価値は大いにありそうです。

アクセス・地図

タグ: 西安路