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アマチュアサッカークラブ「行雲FC」のジュニアチーム「行雲Jr」は7月13日、中山区濱海中路の大連日本人学校でチーム内の大会「Jr.Cup」を開き、子どもたち37人が参加した。
「行雲Jr」は、小学1年生から中学3年生までの子どもたちが所属するサッカーチームで、「行雲FC」がボランティアでサッカー指導をしている。練習の成果を出す場として、年に数回の対外試合や半期に1度の「Jr.Cup」を開催している。
前期の「Jr.Cup」となったこの日は、晴天にも恵まれ、全4チームに分かれて試合が行われた。総当りのリーグ戦の後、決勝戦と3位決定戦となり、Bチームが優勝、Dチームが準優勝を獲得。個人では、特別賞（低学年）に木本智博さん、同（高学年）に中村弘毅さん、得点王（低学年）に渡辺尚英さん、同（高学年）に新村優太さんが、それぞれ輝いた。
保護者代表の黒田光則さんは「4月からの練習の成果を発揮するとともに、チームメートを応援し、試合で助け合い、チームワークを発揮したので、非常に良いゲームが多かったと思います。ゲームで勝つ喜び、負ける悔しさを経験し、もっとサッカーを好きになってもらいたい」と大会を振り返った。

【中文】
7月13日由小学一年级到初中三年级的学生组成的足球队“行云Jr”举行了队内比赛“Jr.Cup”。37位少年分成4个队伍进行比赛，展示了练习的成果。