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「浪花」でW杯を生中継 日本の初戦に約15人のサポーター

熱い眼差しで戦況を見つめるサポーターたち

 串カツ専門店&居酒屋「浪花」(中山区中山区七七街50-1号)は6月15日、同店で「2014FIFAワールドカップ大会」の日本対コートジボワル戦を生中継し、サポーターら約15人が集まった。
 日本代表チームへの熱い視線、声援と共にキックオフの笛がなった。試合が動いたのは前半16分。日本代表は、長友佑都選手のアシストから、本田圭佑選手の強烈なミドルシュートで先制を果たした。先制と同時に、同店のサポーターたちも勢いよく立ち上がり、勝利を確信した様子だった。
 しかし、一筋縄でいかないのがサッカー。試合の流れが変わったのは後半。ヨーロッパの強豪クラブでも活躍したコートジボワールのディディエ・ドログバ選手が登場し、サポーターたちにも驚きが広がった。結果は、ドログバ選手の出場で勢いに乗ったコートジボワール代表に、日本代表は1対2で逆転を許し、初試合では悔しい初白星を付けてしまった。
 生中継などの問い合わせは同店(電8282-4887、138-8955-3833)へ。

この投稿は 2014年7月17日 木曜日 7:13 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-07-17
更新日: 2014-07-17
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