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奈良県人会で郷土の絆深め合う 日本からの参加者や中国人11人も

奈良色に包まれた懇親会
 大連奈良県人会の懇親会が4月12日夜、西崗区中山路の日本料理店「大和」で、23人が参加して開かれた。
 この日は日本から来た2人と、奈良県にゆかりのある中国人11人も参加。まず、阿片康弘会長が「今後も回を重ね、会員相互の親睦が深くなり、奈良県のPRが広がり、何より中日友好に貢献できるものと信じています」とあいさつ。続いて日本から参加の中西知さんの音頭で乾杯した。
 この後は全員が自己紹介と近況報告をするなど、〝奈良つながり〟の絆を深め合った。また、奈良県の中国語観光パンフレットや東大寺大仏のポスターなども配られ、郷土色に包まれた。最後は会員の山川信義さんのあいさつで閉会した。

この投稿は 2014年5月8日 木曜日 6:34 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-05-08
更新日: 2014-05-08
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